2011年03月06日

若狭町(福井県)・拉致実演展示参加所感 No3

3、参加所感―担当幹事 山下 洋
◎初めにー此の度の表記の活動に関しまして、本年3月の準備段階より「荒木代表」・「木本副代表」・「鈴木幹事長」・「山本幹事」・「RBRA幹事の皆様」・「末政会員」・「北川会員」・「RBRA会員の皆様」・「RBRAの支援者の皆様」、又、以下に記載の「各団体・市町村」、そして「約550名の来場者」の皆様の格別なる「ご協力・ご支援・ご声援」を賜り、拙いながらも担当幹事としまして、お役目を何とか実施させて頂きました事、此処に改めまして厚く御礼を申し上げます。
1、「嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会」2、「救う会・福井」
3、「福井県特定失踪者家族会」
4、「福井県・敦賀市・小浜市・若狭町・美浜町・高浜町・おおい町」

◎以下、参加所感を述べさせて頂きます(大別、3点)。

1、今回の「企画」の「重点項目」は、以下の「4点」でした。
@我が「日本国」の国内に於いて、「戦後〜現在」もなお、非合法な活動を実施している「北朝鮮工作員」及び、それらを支援する「在日朝鮮人(外国人を含む)や日本人」等々の「協力者」達が、如何なる手段を用いて、彼らが「拉致すると狙った対象者」や「その対象者が運転する走行中の乗用車」等々を「“工作員”自らが企画した、時・場所」にて「意図した通り」にどの様にして怪しまれずに停止せしめ「対象者を拉致」したのか・・・??

A、そして、その「拉致対象者の運転手や同乗者」をまるで神隠しの如く、「車両ごと行方不明」や「車両のみが放置されて、拉致された人間だけが行方不明」等々・・・??
一体、どの様な手法にて一瞬にて「拉致」を実行なし得たのか・・・??

B此れまで長年に渡り、政府や警察当局は「拉致問題解決」の為、公式には只の一度もこれ等を検証した事実は無い。

Cしたがって、「北朝鮮工作機関」による「日本人拉致事件」を「当地の行政機関や拉致問題解決の為の関係各民間団体(以下、関係団体)」等々の、これ等の民力を含めた力を結集して「北朝鮮工作機関の非合法活動の一端」を真に解明するのは「長年、拉致被害者の帰国を待ち侘びる御高齢になった御家族が誠に残念ながら近年、次々とお亡くなりに・・・」等々。正に待った無しの緊急の課題であり、「もう、待てない」。その時期であるので「拉致実演x3パターン」を実施する。2、「拉致手口の再現実演展示」⇒実施により得た効果(8点)。
◎全国各地で此れまで長年に渡り「関係団体主催」で行われて来た「講演会・パネル展示」等々は「会話が主の“静的”なイベント」であり、これ等の効果を否定はしませんが、一部マンネリ化している事も事実ではないのでしょうか・・・??

◎此の度、我々「予備役ブルーリボンの会(以下、RBRA)」が企画実演の「北朝鮮工作員による拉致手口の再現実演展示」は「実行犯(北朝鮮側)からの視点での日本人拉致の実態であり」、此れは「動きが主の“動的”なイベント」であり、以下の効果が有ると判断致します。

@「拉致の実態」の一部分である「拉致の実行方法」は此れまで「想像・・??」でしか無かった。此れを目に見える形で「来場者の方々の面前で展示」する事で、「拉致は計画的に実行されれば、比較的容易に実行されてしまう事」が来場者は明らかに理解出来る事。

Aそして、其の行為が北朝鮮と言う「悪辣な独裁国家」が「意図的に拉致対象者を絞り込み⇒定めて」から「極悪非道な方法」で「我が日本国国民」を連れ去っている事実。

B「拉致被害者」がどのような状況で拉致されたのか・・??来場者の皆様には其々の面前で「恐怖・苦痛を擬似体験」して頂き、其の事で、更なる「悲しみ・怒り・憤り」を感じて頂き「拉致問題」を此れまで「より明確に深く認識」し、心に刻み込んで頂ける事。

Cこれ等の感情は勿論、「不作為な日本国政府」に対しても向けられ「国民運動」へと繋がって行く事と思います。

D別の側面では、この様に「拉致手口を公に公開」する事で、今現在も発生している「新たな拉致事件を未然に防止する為の抑止効果」も期待出来る事でしょうし、又、来場者のお一人お一人が「拉致問題解決」に対して更に前向きで強固な意識付けによる「拉致問題解決の運動への参加」や色々な形での「地域単位での防犯意識向上」と「相互の連携」も期待出来る事と思います。

E「RBRA側」としては、「被害者役」を実演した展示要員⇒「其の恐怖・苦痛」等々を、「工作員役」を実演じた展示要員⇒「その思考の一部や手口」等々を実体験出来る事で、「B」の感情と共に、事後の各種活動への更なるバネにする事が出来る事であろうとも思います。

F尚、実際の「拉致行為」は「拉致対象者」が「1人・2人」に関係なく、やり方により非常に短時間で「約数十・・・秒位」で実行可能な事が判明しました。

その理由は、「拉致対象者を“静⇒動”・“明⇒暗”・“信頼⇒裏切り“」へ突然放り込む事により「精神的・身体的」にパニック状態に陥れ、反撃のリスクを軽減出来る事、又、突然の目撃者発生のリスク軽減が出来る事も重要な要素だと思います。

Gしかし、「実演展示」に於いて、「僅か数十秒・・・」では、「来場者の皆様」は非常に理解し難いので、各動作毎に「ナレーション」を入れ実施させて頂きました。

この「ナレーション」を入れながらの「実演展示」は事後、「救う会福井・代表」への電話が繋がり難い程の「沢山の電話での反応がありました(お礼状より一部抜粋)」にてその効果が有る程度は立証されたと思います。
*此のお礼状から理解出来ます事の一部は、「実演側」からの「見せるだけの一方的な展示」では無く、「来場者」の方々が、「ナレーション効果」で「場面毎々」にある程度は「納得して下さりながら見学出来る」。つまり「展示側⇔来場者」の双方が「擬似体験しながら進行して行く双方参加型」だったからの効果ではと判断致します。

・此れは、荒木代表の「絶妙なナレーション効果」が有ったからこそは間違いありません。
・又、「展示側」には「今後の改善すべき課題」が判明した事も、収穫でした。

*「これ等に効果」より、本企画の重点項目は概ね達成出来たと判断致します。

3、その他
◎「ご家族の思いを胸に」
・「拉致被害者ご家族皆様」の面前で「あの様な非道な拉致実演」を実施した事自体は、幾ら「拉致問題解決」の為とは言え、正直な所、心苦しい面もありました。実際、「実演展示」をご覧になられた「被害者ご家族」の皆様は「その場にて号泣」されてました。

・「我が子があの様な酷い扱い」をされて拉致されたかと思うと・・・。
(私は終了後、感謝のお言葉を頂きながらもその様に直接に言われました)。

・「被害者ご家族は」は日々戦っておられます。「日本国政府」と「北朝鮮当局」を相手に。

あの号泣のお姿を決して忘れず己が胸に抱き、私は「決定」新たに「拉致被害者奪還」に向け邁進させて頂きますので、「RBRAの皆様」今後共、どうぞ宜しくお願いを申しあげます。

◎「最後に」
「RBRA」が、其の特徴の一つとして、今後、更に「日本国政府と北朝鮮工作機関の工作活動」の「実態(真実)」を多角的に検証し次々に「公に暴き出す」。

その為の「企画」である「実演展示」を含めた「あらゆる企画」を「立案実施」し積み重ねた結果が「国民運動」に繋がり、それらが「官・民一致協力」に繋がるならば、最終目的たる「未解決の拉致事件の真相解明」と「全面解決」、つまりは「拉致被害者奪還」⇒「全員帰国」の実現達成!!

今回の「拉致手口の再現実演展示」はその為の新たな風穴を開ける効果の一手段である。

と、私は確信致します。

以上―――
posted by RBRA at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 会員
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