2011年12月21日

今後の対処方針等について

【調査会NEWS1109】(23.12.21)
※昨日(12月20日)の記者会見で以下の文書を発表しました。

■今後の対処方針等について

 金正日の突然の死亡は今後北朝鮮のみならず周辺国をも巻き込んだ変化につながっていくと思われる。これは拉致被害者救出のチャンスである一方、放置しておけば被害者に危害が加えられる可能性もある。今こそ政府の決断が必要とされるときでもあり、本当の意味での「政治決断」が求められるものと確信する。様々な状況を想定し、総理が北朝鮮の政府・党・軍及び国民に向けて拉致被害者の帰還を求めるメッセージを発すると同時に、具体的な情報収集・救出に向けて可能な全ての手段を動員して準備を進めることを求める次第である。

 特定失踪者問題調査会としては当面次のような方針で対処を行う。

1、北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」の一部プログラムの緊急放送化(別紙)

2、これまで明らかになっており政府で放置されている特定失踪者に関する情報をもう一度公開して世論の喚起を図るとともに、早急な政府への対応を求める。

3、その他状況変化に柔軟に対応して手段を講じ、可能な限り早く、一人でも多くの救出のために全力を尽くす。主催集会は昨年の10・23集会が最初の最後の予定だったが、必要によっては再度開催することも検討する。

 既にご家族の多くは高齢化し、再会を待ち望みながら次々と亡くなっている。北朝鮮にいる被害者も高齢化した人が少なくない。この機会を逃せば拉致被害者救出は永遠に間に合わなくなる可能性がある。特定失踪者問題調査会としても可能なことは全て行っていく所存である。

平成23年12月20日
 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
posted by RBRA at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 代表 荒木和博
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